知っておきたいダイヤの取扱い方

ダイヤモンドの取扱い方

天然でダイヤモンドは、最も硬度の高い硬い物質で頑丈な石だからどんな取扱いをしてもよい。と、ある意味間違った理解をしている人が非常に多いのです。
ダイヤモンドの取扱い方に関しての正しい知識を持っていないと、せっかくの大切なダイヤを傷めにしたり、美しさを発揮できないことになってしまいます。
そこで、ここではダイヤモンドの本来の美しさを末永く楽しめるよう、解説いたします。

ダイヤモンドのウィークポイント

まず、知っておきたいウィークポイントとして、ダイヤモンドは、硬度10.0と自然界で存在する鉱物の中で最強ですが、硬いからゆえに割れてしまうという性質があり、もとは炭素なので燃えて白く濁ってしまう事もあるということです。
また、親油性で油手で触ると汚れて輝きがなくなります。

「立爪」、「並爪」、「ふくろ爪」

ダイヤモンドの爪

まれにブライダルリングなど自身でデザインなどできる機会がある場合は、ダイヤモンドの最高の形であるブリリアンカットの形状がくっきり見える「爪留め」がおすすめです。
「覆輪(ふくりん)留め」や「フセ込み」と呼ばれる留め方は、ダイヤモンドが主体ではなく、アクセサリーとしての地金のデザイン的要素が大きくなります。

爪留め

爪の種類には「立爪」、「並爪」、「ふくろ爪」があります。
ラウンド・ブリリアント形には「立爪」、オーバルには「並爪」が良く合い、マルキーズやハートの尖った部分には「ふくろ爪」が使われます。
有名なものでは、チャールズ・ルイス・ティファニーが作りだした6本の爪だけで高く持ち上げて留めた「ティファニー・セッティング」があります。

爪留め良し悪し

大きなダイヤモンドの場合、爪留めの良し悪しで折角のダイヤモンドを欠いてしまう場合があるので注意が必要です。
爪留めは地金部分の手入れがしにくいものや異常に大きくなったり、長くなったりしないようなバランスのとれたデザインがおすすめです。
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